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2009年06月07日

現場改善は教育

 現場改善の手法を教育することは、人材育成にも有効です。

企業内での教育体系は、それぞれの会社で整えていると思いますが、教育の目的は「会社の繁栄・成長」でしょう。


「企業は人なり」とよく言われますが、優秀な人材が揃っていることで、企業は成長をしていくのは間違いないでしょう。

パレートの理論でいくと、「2割の人材が会社の8割に貢献している」となりますが、だからといって8割の人には、何も教育をしなくて済むとは思いたくありません。

会社で働く誰もが、教育を受けることで、会社への貢献度は上がるはずでしょうし、だからこそ日本の企業は、教育に積極的だと考えています。


現場改善を教育の一環として取り入れている会社は、製造業では比較的多いようですが、その手法はまちまちです。

QCサークル活動を活発にするために、リーダーを育成しているところは多いと認識していますが、作業分析(時間分析)の領域に入ってくると、ごく一部の人が専門的にやっている会社が多いような気がします。


QCはその名の通り、「品質向上」をメインテーマにする場合が多いので、時間測定を基本とした「作業の効率化」とは、一線を画すのかもしれませんが、これからはコスト低減も、企業の生き残りをかけた重要なテーマになるはずです。


こういった背景を考えると、いろいろな問題・課題を解決できるよう、改善の手法をしっかりと教えて、企業に必要な人材を育てたいものです。

教育は時間がかかります。

だからこそ、早めの取り組みが必要ですね。



posted by 現場改善推進委員 at 16:57| Comment(0) | 改善手法と人材育成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

問題解決力を磨く

 現場改善は慣れないと難しいものでしょうが、正しい手法の使い方を覚えることで、改善のスピードは上がっていくものです。


今、企業が必要としている人材(人財)は、問題解決力のある人だと思います。


問題解決力のある人とは、上司が指示を与えなくても、自分で問題(課題)に気づき、それを自らの力で解決していける人材です。


そもそも問題とは何かを考えてみると、「気づきの視点」を備えていないと、問題の存在にすら気付かないものです。


だらだらと長い会議も、それに慣れてしまうと「いつもの通り」となってしまうでしょうし、特定の工程で不良品が出てしまう場合も、「そこは仕方ない」と思ってしまえば、問題にさえ気づきません。


不良品の場合は形になって現れることから、気付かない人は少ないでしょうが、会社のシステムの悪さに関しては、無駄があっても当たり前だと思っている人が、意外と多いものです。


仕事(時間)の無駄、資源(材料)の無駄、そしてお金の無駄遣いにすら気付かない場合もあります。


改善の手法を覚える前に必須教育とすべきは、「無駄」の見つけ方かもしれません。


製造現場で改善をする場合は、ターゲットが決まっている場合が多いので、不要かもしれませんが、それでも「仕事の無駄」に関しては、再教育が多いのも現実です。


あなたの現場では、必要の無い仕事をしていませんか?

posted by 現場改善推進委員 at 22:15| Comment(0) | 改善手法と人材育成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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