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2009年06月03日

手法はさまざま

 一口に現場改善の手法といっても、結構な数があります。

多くの方がご存知の「QC手法」を始めとして、人や設備の細かい分析をするIE手法が有名でしょう。

また、改善とする対象に応じて分類することもあり、ストーリー性を持ったものから、ピンポイントで解決するものまで、数多くの手法が存在します。


そもそも改善とは、「会社の仕組みを変えるもの」といった、どちらかというと「業務改革」に近いものから、「○○の不良低減」といった、狭い範囲を含みます。

もちろん、改善対象が小さいからといって、それが簡単だとは言えませんので、課題の特性の応じた手法を選定することが大切になってきます。

QCサークル活動で改善をしていく場合は、少し難課題の場合が多いでしょうし、現象の把握が難しくて、原理原則的な原因追究が必要な場合は、PM分析といった手法(考え方)を使う場合もあります。


これらは単独で使う場合と、複号させて使う場合があります。


QC手法は使うツールは決まっているのが一般的ですが、それにこだわることなく、他の手法を織り交ぜることも有効になってきます。


QC手法で使われる「特性要因図」だと、原因の特定が困難なこともあるので、そういった場合はPM分析を取り入れることもあります。


旧来の改善の考え方は「何度も繰り返しながら、真の原因を掴み、対策をしていく」といったものでしたが、今はスピードが求められる時代ですから、さまざまな手法を織り交ぜながら、最も有効なツールを使うようにしましょう。



posted by 現場改善推進委員 at 22:03| Comment(0) | 現場改善の手法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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