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2009年09月06日

検証

 いよいよ検証です。

現場改善の手法で、もっとも重要視するのが、この検証のステップでしょう。


今まで調査してきたことが、本当に正しいのかを「原理原則」に基づいて精査していきます。


このステップを正しく行なうことで、「正しい経験」が蓄積されていくことになり、それが「勘」につながります。


ややもすると勘を嫌う方もいますが、現場で起きていることを、短時間で解決しなければならない場合、この勘の冴えが必要になる場面も多いのが現実です。


勘はその場限りの思いつきではなく、それまでの経験に裏付けられた解決法でなければなりません。


検証とは、解析で上がってきた「原因だと思われる要因」を、測定できる方法を用いて解いていくことです。


Aという要因が、どう変化したら問題に影響を与えるか。


Bはどうか。

Cはどうか。


つまり、要因の物理的変化が、問題として取り上げている現象に対し、影響を与えることが出来るかを、物理的に解いていくのが検証です。


いろいろな問題を解いていく段階で、この検証をしっかりと行うことで、物ごとを「原理原則で考える習慣が身についてきます。

QCストーリーだけではなく、現場で必要とされる改善手法には、必要な考え方ですから、この検証という段階は時間をかけてでも行うようにしてください。



posted by 現場改善推進委員 at 23:19| Comment(0) | QCストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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