スポンサード リンク

2009年06月04日

現場改善とIE手法

 製造業の現場改善手法として、IE手法を取り入れている企業も多いと思います。


この手法は取っ付きにくく、誰もが難しいと感じるようですが、人や設備の無駄を正確に分析し、効率を上げていくためには、必要な改善手法です。

IEとはインダストリアル・エンジニアリング(industrial engineering)の略で、日本語でいうと、「経営工学」、「管理工学」「 生産工学」等の意味とされています。

一口で説明できない理由ですが、いろいろなことが対象となり、現場改善から経営改善まで、幅広く対応できることから、こういった解釈がされるようです。


こちらのサイトが参考になるようですので、興味のある方はご覧になって下さい。

こちらをクリック


IEの概念を関係者に説明するときは、「能率を上げるだけではなく、作業環境を整え、会社の利益に貢献する手法」と言ったり、「IEの基本理念は人間尊重」といった言い方をしていますが、これは私の信念でもあります。

「現場改善=会社の利益」と捉えてしまうと、積極的に関わろうとしない人がいるものですが、「会社の利益=自らの生活向上」と考えると、そこそこやる気が出るものでしょう(笑)

改善手法とは、正しく使って意味がありますが、正しく使うためには、使う目的を納得してもらうことが必要です。


IE手法の動作分析や稼働分析は、時間測定が基本スキルになりますが、これは慣れないと難しいものです。


難しいことを正しく実践するためには、「改善の向こうにあるもの」を想像できるよう、教育する人もしっかりと認識したいものです。



posted by 現場改善推進委員 at 17:57| Comment(0) | IE手法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。